i-MiEVの買取|残価設定ローンで購入した場合の売却方法を考察

i-MiEV買取

画像:ミツビシ

ミツビシ・i-MiEV(アイミーブ)は、走行中100%電気で走る、CO2を含めた排出ガスを全く排出しないゼロエミッション車として、2010年4月発売開始されました。

当初は、法人向け販売でしたが、一般ユーザー向けに販売開始されました。ガソリンエンジン車でリヤミッドシップエンジンレイアウトのi(アイ)をベースに、床下に駆動用バッテリー、ラゲッジルーム下にパワーユニットを搭載し、ベース車同様の室内空間を実現しました。

エンジンを搭載しないため、オイル交換やベルト類の交換が不要で、家庭でも充電可能な便利さを持つクルマです。AC200V及びAC100Vの一般用コンセントから手軽に充電ができる普通充電(標準装備の充電ケーブルを使用)と、急速充電器での急速充電にも対応しています。

販売当初の1充電での航続距離は10.15モードで160km、現在の新型では、JC08モードで172km(Xグレード)を実現。普段の通勤、買い物には十分の航続距離です。

ただし、実際には春や秋で約6割、夏のエアコンで約5割、冬の暖房で約4割の航続距離になることを想定しつつ、急速充電では、8割から9割の充電のため、160kmの8割で128km、冬の暖房でここから4割で約51km、バッテリーの経年劣化も含めるとさらに走行距離が少なくなります。それでも毎日の使いには問題ない走行距離ですが、長距離ドライブには不向きです。

5年10万キロ以内での走行用バッテリー交換は、無償で修理交換が実施されています。8年以内で10万キロ以内の場合には年数に応じて、お客様の負担額は10.8万円から27万円で交換可能です。つまり、i-MiEVの買取は5年10万キロ以内のクルマに人気が集まります。

参考

i-MiEV(以前のモデル) | アフターサービス | MITSUBISHI MOTORS JAPAN
三菱自動車のオフィシャルWebサイトです。アフターサービス・保証・i-MiEV 駆動用バッテリーの保証についてご案内いたします。

i-MiEVは登場からフルモデルチェンジを一度も実施していません。3年目で初回車検も5年目で2回目の車検対象車も同じモデルです。

グレード体系は、当初はワングレードのみ、2011年7月以降は、価格を抑えたM、上級グレードGを用意し、現在はMとXグレードのラインアップ。トランスミッションは無く電気式、駆動方式は後輪駆動のみです。

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i-MiEVの買取価格帯は?

i-MiEVの買取価格について

画像:ミツビシ

2015年式について

2015年式のi-MiEVが初回車検の3年を迎えます。走行距離3万キロ未満で修復歴無のi-MiEVの買取価格帯は約50万円前後です。台数が少ないため、あくまでも目安でしかありません。

走行距離が1.5万キロ未満の場合、高価買取が期待できます。新車価格と比較すると値下がりが激しく、迷わず、一括査定を申し込み、買取業者同士を競合させて少しでも高くで売却することがおすすめです。人気のグレードは、航続距離が長いXグレードです。

「下取り」と「買取」の違い

  • 下取り……車を購入する販売店に今乗っている車を売り、次回購入の車の資金に充てること
  • 買取……中古車の買取専門店などに今乗っている車を売り、現金を受け取ること

2013年式について

2013年式のi-MiEVが2回目の車検の5年を迎えます。走行距離7万キロ未満で修復歴無のi-MiEVの買取価格帯は約35万円~65万円、中心買取価格帯は50万円前後です。

走行距離が3万キロ未満の場合のクルマが多いため、走行距離が少ないことによるプラスはあまり無く、それでも、3年目のi-MiEVと買取価格帯が変わらないため、3年で手放すのは損と考えられます。

航続距離によりグレードがMとGに分けられており、航続距離の短いMが安くGが高価買取に期待できるグレート体系です。

i-MiEVの残価設定の残価額と比較

i-MiEVの残価設定率は、4年プランで車両本体価格の15%、5年プランで車両本体価格の10%です。3年プランがi-MiEVにはありません。残価がほとんど残らないプランがi-MiEVの特徴です。

5年前の2013年3月登場時の価格を現在の残価設定率に当てはめて計算してみます。なお、当時と現在の残価設定率が異なっている場合もありますのであくまでも参考までに。

  • 2013年式
  • i-MiEV M
  • 車両本体価格 267.4万円(税抜)
  • 残価額 約26.7万円

消費税抜き価格がベースになります。なお、2014年4月以降は8%、以前は5%。

なお、Mグレードの当時の政府補助金72万円があり、新車購入負担は軽減されておりました。それでも、一般的な軽自動車と比較すれば高価です。

買取価格相場と残価設定残価比較

買取価格と残価設定残価額と比較

 残価設定残価額買取中心価格帯
i-MiEV 2013年式約26.7万円約50万円

i-MiEVは100%電気で走行する電気自動車で、コンパクトなボディサイズに4人乗車可能な軽自動車です。毎月の支払価格を抑えて、最終回に残価を設定する残価設定プランの場合、5年設定の場合、買取中心価格帯よりも大幅に低い半値の設定になっています。

残価設定プランの場合には、5年で乗り換えるのは損です。残価設定期間が終了したら、再ローンを選択するか、借り換えで再ローンを選択し長く乗る目的の場合には、月々の支払を抑えて乗ることが出来るためメリットはあります。

i-MiEVに乗る場合、政府補助金を利用し、通常のマイカーローンやディーラーローンを選択し長く乗ること、または、5年10万キロ未満の中古車を探して乗ることをおすすめします。少しでも、高くで売却できれば、次の車の支払総額を少なくすることが可能です。

そのためには、インターネットで申し込み可能な一括査定サイトを利用して高価売却を目指すことをおすすめします。

一括査定とは?

車両情報と個人情報を入力すると、その情報が色々な買取業者に送られ、買取業者から大まかな見積もり価格について連絡がくるサービスです。

ディーラーの下取り査定額も参考に一括査定サイトを利用して高く売却

下取り価格と買取価格を比較

ただ単に、一括査定サイトを利用したり買取店で買取査定を行っても、自分の車の相場がいくら位なのかわからないと、比較検討できません。

まずは、ディーラーにて下取り査定を受けます。i-MiEVの場合はミツビシの販売店で査定を受け、また、ライバル車多数のスズキなど他メーカーでも査定を受け、査定額がいくら位なのか調べてみます。

年式が先ほど紹介した年式や走行距離と一致、または近い場合には、ディーラーによる下取り査定額と、買取価格帯を照らし合わせてみましょう。その結果、自分の車の買取相場が予想できるようになります。

なお、10万キロ以上走行したi-MiEVの買取価格は、ほとんど値段が付かない厳しい価格が予想されます。

買取相場が予想できたなら、一括査定サイトを利用します。一括査定サイトを利用することにより、買取業者同士が競合しますので、ギリギリの高価買取が期待できます。買取希望額を業者に尋ねられたら、予想した買取相場よりも1割程度上の無理に近い買取価格を伝えることで、足元を見られてしまうことを防ぐことができます。

一括査定サイトを利用し、高価買取を狙うなら準備も大切です。買取業者同士を競合させ、少しでも高くで売却しましょう。

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