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通勤車におすすめ6選!タイプ別で自分にあったモデルを選ぶ!

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通勤車におすすめ6選

 今回は皆さんが普段、職場への通勤に使用する自家用車について紹介したいと思います。

お勤め先が所有する「社用車」と違い、通勤車は基本的に自家用車です。

会社によっては社用車兼通勤車として支給する場合もありますが、基本的には自己資金で購入した車で通勤すると思います。

今回は購入する際のコスト・維持費なども考え、通勤車におすすめの車を紹介します。

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軽自動車

軽自動車

1位ワゴンR

ワゴンR

画像:スズキ

「営業車としておすすめできる車種別7選!」でも触れましたが、スズキとダイハツは古くから軽自動車部門でライバル関係にあります。

通勤車として考えた時もそれは同じで、庶民の足としてワゴンRは人気車種です。

中古車であれば球数も豊富で、比較的安く手に入りますので維持費も安く済みます。

新車であってもこの点は同じで、むしろ最近は軽自動車であってもハイブリッドモデルがありますので新車の需要も増えつつあります。

 

ガソリンモデルの「FA」であれば車両本体価格1,078,920円となっています。

燃費もメーカー発表値では26.8km/L(2WD/5MT)と非常に良く、通勤車向きと言えます。

新車価格107.8万円~
燃費
(JC08モード)
26.8km/L

2位タント

タント

画像:ダイハツ

スズキのワゴンRに対抗するのであればMOVEですが、ピラーレススライドドアの採用等でダイハツ車の中ではタントの方が人気があります。

そのような理由でタントをおすすめします。

 

タントはトールワゴンですので重心は高いのですが、庶民の足として中古車市場に多く出回っています。

特にピラーレススライドドアを採用してからは販売台数が伸び、福祉車輛としても活躍しています。

 

そんなタントですがもちろん通勤車としても人気で、室内も広いですので仕事帰りに買い物に行きたい主婦層にも人気です。

買い物をしても室内が広いですので荷物の置き場に困りません。

さらに軽自動車ですので燃費も良く経済的。

まさにいいことずくめというわけです。

 

新車価格は1番下位グレードの「L」であれば車両本体価格1,220,400円となっています。

比較的安い価格設定で、メーカー発表の燃費も28.0km/Lとこちらも非常に優秀です。

新車価格122万円~
燃費
(JC08モード)
28.0km/L

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ワインディング

ワインディング

1位スイフトスポーツ

スイフトスポーツ

画像:スズキ

通勤車と一言で言っても、先程紹介した軽自動車のようにとにかくコスト重視という方だけではありません。

軽自動車の需要は交通機関が不便で、それでも職場までの距離が近い方に多いと思います。

 

毎日の通勤で峠道を超えなければいけない方であれば、軽自動車はあまりおすすめできません。

中にはホンダのS660など例外はありますが、通勤路がワインディングなのであればある程度それに合わせた車がおすすめです。

 

スイフトスポーツは、2017年にフルモデルチェンジしたスズキの自信作です。

スポーツカーですので、通勤車としてワインディングにはもってこいの車です。

FFながらにターボエンジンを搭載していますので、登り勾配のキツイ道を通らなければいけない方にはぴったりです。

6速ATモデルの設定もありますので渋滞時も安心です。

ターボエンジンによって登りの立ち上がりトルクも確保でき、さらにスポーツカーの足回りですのでワインディングの通勤に合っています。

 

通勤に「スポーツ」が大げさだなと言う方は、ベース車両のスイフトがおすすめです。

価格はスイフトスポーツベース車両6速AT車であれば、車両本体価格1,906,200円となります。

セーフティパッケージ等の装備が必要な方であれば、もうひとつ上の価格帯も設定されています。

新車価格190.6万円~
燃費
(JC08モード)
16.2km/L

2位フィット RS

フィットRS

画像:ホンダ

ランキング2位はフィット RSです。

スイフトスポーツと同様でコンパクトカーベースのスポーツモデルです。

フィット RSは6速MTモデル以外にCVTモデルが設定されています。

ワインディングの通勤とはいえ、サーキットを走るわけではありませんのでCVTモデルで十分です。

 

フィットは初代からモデルチェンジの度に性能が良くなっています。

フィットはスイフトスポーツのようにターボエンジンではありませんが、ホンダの伝統であるi-VTECエンジンを搭載しています。

 

もともとVTECエンジンは燃費性能のために開発された技術ですが、パワーを絞り出すための機構でもあります。

通勤時のワインディングの登り勾配など、コンパクトカークラスであれば走りにくい道もフィット RSであれば楽に走行できます。

 

足回りも、もともとスポーツカーとして作っていますので、ワインディングの通勤にはぴったりの車です。

価格は車両本体価格2,050,920円となっています。

新車価格205万円~
燃費
(JC08モード)
21.0km/L

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トールワゴン

トールワゴン

1位フリード

フリード

画像:ホンダ

ひと昔前のミニバンブームは今は去り、今はトールワゴンが人気です。

特に通勤兼ファミリー車とするならば、燃費が大きなネックとなります。

従来のファミリーカーと言えば、セレナ・セテップワゴン・VOXYなど2リッタークラスであればこのあたりで挙げられます。

 

しかし、エコのこの時代で使用するにはちょっと…と考える人がいるのもまた事実。

通勤で使うのであればなおさらで、維持費を気にする人は多いと思います。

この流れで登場したのがトールワゴンで、フリードはフィットがベースになっています。

維持費が安いコンパクトカーをベースにすることでランニングコストを削減。

通勤に適しており、休日には家族で使う車に早変わりというわけです。

フリードはフィットをベースにしながら室内空間を広げ、7名乗車が可能になっています。

 

フィットに比べると車重が重くなりますので出力に不安が残ります。

そこでホンダが出した答えは1.3リッターエンジンを搭載するのではなく、「RS」に搭載している1.5リッターエンジンを採用することでした。

そうすることで定員時やキツイ登りであってもストレスなく走行可能となりました。

通勤時で定員になることはなかなかありませんが、ベースがフィットなだけに小回りも効きますし、スライドドアの採用で荷物の積み込みも楽に行えます。

出張等で使用する場合であってもファミリーカーですので、シートアレンジによって仮眠も取れます。

トールワゴンは今、通勤車におすすめです。

 

新車価格は車両本体価格で1,880,000円から設定されています。

ベース車両のフィットに比べると高めですが、使い勝手を考えるとコストパフォーマンスに優れています。

初期型であれば中古車相場が下がってきていますので、そちらも狙い目です。(安い中古車であれば20万円前後~)

新車価格188万円~
燃費
(JC08モード)
19.0km/L

2位ソリオ

ソリオ

画像:スズキ

先程のフリードの対抗馬としてスズキから販売されているのがソリオです。

初代はワゴンRをベースとしていましたが、平成23年に行われたフルモデルチェンジでプラットフォームを一新。

このモデル以降は中古車市場で人気モデルです。

 

ソリオは排気量が小さいこともあり、通勤車として申し分ありません。

乗車定員5人仕様で、フリードに比べるとボディサイズもコンパクトです。

スライドドアを採用している点はフリードと同じで、室内空間はかなり広く作られています。

フリードと同じ考えで、ミニバンの維持費が高いと考える層からの乗り換えを狙って開発されました。

 

通勤車として使用した時に、ガソリン代はコンパクトクラスとほぼ同等ですし、燃費も申し分ありません。

7人乗りのフリードを選ぶか?それとも5人乗りのソリオを選ぶか?が分かれ目になります。

新車価格はガソリン仕様車(2WD)で1,459,080円から設定されています。

新車価格145.9万円~
燃費
(JC08モード)
24.8km/L

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まとめ

カテゴリー別に通勤車の紹介をしました。

やはり維持費等を考えるとコンパクトクラスまでが適していることがわかりますね。

車中泊などが考えられる方であれば、トールワゴンがおすすめです。

勤務先やご家族の環境に合わせて購入をご検討ください。

 

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